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松浦
銀杏ヶ浦の五輪塔
(いちょうがうらのごりんとう)
左側が五輪塔で、一部は室町中期、他は室町後期の作と思われます。中央と右側は宝篋印塔(経文を収めた塔)と江戸時代の五輪塔の一部です。由来は不明ですが、建治年間(1275~1278)にこの地を領した宗家松浦3代清公の子を祀ったものとも考えられます。
問い合わせ
教育委員会 文化財課 電話:0956-72-1111