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松浦
櫃崎岩脈(ひつさきがんみゃく)

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第三紀層の砂岩を横切る黒色の玄武岩岩脈の先に、長径15mの楕円形の玄武岩の塊が盛り上がっている。
岩脈は、マグマ(岩漿(がんしょう))が他の岩石の割れ目に入って凝固し、板状の火成岩をなすのが普通であるが、これは漏斗状に周辺が上方に向け広がっている。
直線的な板状の岩脈は珍しくないが、このように奇妙な漏斗状をなすのは極めて稀な現象で、地質学上極めて価値が高い。
長崎県指定天然記念物 昭和54年4月27日指定
問い合わせ
教育委員会 文化財課 電話:0956-72-1111
所在地
長崎県松浦市福島町浅谷免
鉄道・バス
福島港バス停よりバスで10分、東平入口バス停で下車、元徳義炭坑ボタ山跡の手前を海岸沿いに約250mで現地に着く。