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松浦
不老山
(ふろうさん)
紀元前3世紀、中国の秦の始皇帝の命を受けた徐福(じょふく)が、不老不死の薬を探してこの山に登ったとの伝説から不老山と呼ばれています。
後漢書に「秦人の方士除福が若者三千人をひきいて蓬来島(日本)に向う。代々繁栄して今数千戸になっている。ときどき会稽(現在中国の紹興)の市に来て商をする。対馬より大変遠いので行き難い」と。
この松浦には美しい真珠があり、これを採取して船を出し巨済島より山東半島に航路をとり、会稽の市に送ったであろうと思われます。
欽明天皇24年(563)、山頂に不老権現を祀り、その後大宝2年(702)、役小角(えんのおづぬ)が熊野権現を祀りました。その時の座禅石と思われる石が伝わっています。
現在は、不老山総合公園として整備されています。五月にはつつじが咲き乱れ不老山の斜面は一面ピンク色のつつじに覆われます。最高のパノラマが広がり多くの人でにぎわいます。
駐車場
あり
問い合わせ
教育委員会 文化財課 電話:0956-72-1111
所在地
長崎県松浦市志佐町高野免699