松浦市アンテナショップ「鷹ふぐバル松浦」が6月26日(火)営業開始しました。
くわしくは、福岡事務所ブログをご覧ください。オープンまでの道のりとプレオープン、式典等の様子が克明に!記録されています。
西鉄天神駅前、渡辺通りをはさんで建つ絶好の立地、イムズビルの地下1階。通りからは吹き抜けになっている階段を下るかたちになり、人、もの、流通、交通の拠点のど真ん中に店があるわけです。
BASEMENT SEA GARDEN ONOさんの入り口側のスペースを利用してオープンした「鷹ふぐバル」。
プレオープンとオープンの両日、地上スペースにテントを出し、あじやいりこ、メロン、ぶどうといった物産品を並べ行き交う人々にオープンをPRしました。
人通りの多い交差点前でのPRの成果や高し、あいにくの雨のなかでしたが、開店と同時にたくさんのお客さんが流れ込み、この様子となりました。
野菜、ぶどう、メロン、あじ、いりこをカウンター前に並べ、冷凍ケースには水産加工品、松浦の地図をパネルにしテーブル席周囲には松浦の風景を切り取った写真が置かれています。
2日間、特別メニューを時間制・先着順で格安の価格で大奉仕、としたところこの特別メニューを求める方で店内は終日にぎわいを見せていました。黒まぐろ丼500円、松浦アジサバ丼300円はお得ですね。
このプレオープンと同時に行われたオープニングセレモニーと松浦市FAN俱楽部in福岡、こちらも多数のお客様に来場いただき、松浦の食材がおしゃれに趣を変えたおいしそうーなメニューを楽しんでいただきました。
お祝いムードと初物のめずらしさとで嵐のような2日間でしたが、お店のスタッフのみなさんはひじょうにさばけてて、満面の笑顔と元気なあいさつ、きびきびとした動作で軽々と仕事をこなしてました。
プロだから当たり前、なんですが、若さあふれるお店の勢いを肌で感じ、アンテナショップの明るい未来を想像しつつ松浦への帰途につきました。