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松浦
トリックアートで元寇の島を体感しよう

 

 

松浦市立埋蔵文化財センターに3次元トリックアート(3Dアート)が出現(*^^)v

元寇の歴史、そして元寇関連の出土遺物を展示・保存をしている鷹島町にある「松浦市立埋蔵文化財センター」

3Dトリックアートが3ヵ所設けられ、新たなスポットとして注目を浴びています。

 

ガイダンス施設に入るといきなり元軍の可愛らしいキャラクターの描かれた空ボトルの絵が…

 

Q:ここに人が入ると?

 

A:答え↓↓↓

いい感じです(´▽`*)

(今回は職員さんに協力して頂き撮影しました)

 

こんなに不思議な写真が撮れて子供も大人も楽しめます。

SNSでアップすればイイネ💛沢山貰えそうですね。

 

目の錯覚などを利用して見た人に不思議な感覚を与える3Dトリックアート。

壁や床に直接描かれる技法で、元軍のキャラクターや鷹島の観光名所鷹島肥前大橋を描いています。

では、他のトリックアートも見てみましょう✨✨

 

壁から!船が飛び出してきているように見えます。

🐾のマークのところから撮影をオススメします(^^)

迫力ある写真が撮れますよ☆

 

最後のトリックアートは・・・

「鷹島肥前大橋」・・このアート、ゾクッとするような

高さが感じられます。

これもモデルさんに立ってもらいました。

こちらも職員さんに撮影協力頂きました。

職員の方が来館者の方にも身振り手振りで分かりやすく

元寇の歴史を解説されています。

 

私もしっかりお話を伺ってきました!

ガイダンス施設入ってすぐのところに鉄冑があり

後ろのショーケースには鉄刀が展示されていて迫力満点☆

 

今年3月13日のリニューアルオープンに合わせショーケースも適切な環境で

展示できるようにエアタイト(調湿)機能があるものを導入されています。

照明はLED化され展示内容に合わせた効果的な照度を確保しています。

このショーケースが導入されたことにより新たに展示に加わった遺物もあります。

 

新しくなった「松浦市立埋蔵文化財センター」へ是非お出かけ下さい!