(更新日:2019年7月31日)
松浦の美しい夕焼け空と海
松浦市の美しい夕日を見ることが出来るスポット、写真をご紹介します。
松浦市の8月の日の入りは19時20分頃となっています。
実際にみる光景は、写真とは比べ物にならないくらい素晴らしいです!
ぜひ足を運んでみてください。
・大崎海水浴場(7/31)
・不老山総合公園(7/4)
・ぎぎが浜(6/25)
・大崎海水浴場(6/24)
・星鹿城山展望台(6/24)
所在地はマップをご参照ください。
7月31日 大崎海水浴場(19時~20時頃)
ただ今海開きで賑わっている大崎海水浴場。
19時頃から空がオレンジ色を帯びてきて、19時10分頃から夕日が山に落ちていきます。
日が沈んでから20時前までは、だんだん色が濃くなっていく夕焼け空を見ることが出来ます。
ぜひ足を運んでみてください!
7月4日 不老山総合公園 (19時~19時10分頃)
◆復旧工事のため、公園へ向かう道路は通行止めになっています。(2024年 7月現在) ◆
不老山総合公園は、標高288mの山頂から伊万里湾や緑豊かな山並みなど、松浦市を一望できる絶景スポットです。
春は一面に咲き誇るつつじで有名で、「不老山花と光のフェスタ」が開催され賑わいます。
サクラ園・シャクナゲ園、多目的広場、子供広場、バーベキュー広場など、子供から大人まで幅広い楽しみ方ができます!
今回は、梅雨の最中に見えた晴れ間ということで、夕日を見ることが出来るかどうか、
見晴らしのいいところから伺おうと不老山総合公園まで行ってみました。
↑17時30分頃。
日の入り頃の時間には薄っすら夕日が見えそうな予感がしましたが…
↑18時30分頃。
海の方は何だかもやがかかってほとんど見えなくなってしまいました。
空の方もちょうど太陽の高さに灰色の雲が流れてきて
雲に見え隠れする様子は、お日様というよりお月様。
19時10分頃。曇り空がオレンジ色を帯びてきました。
今回は少し曇り空で、見晴らしの良い景色や海に沈む夕日は見ることが出来なかったのですが、
辺りをオレンジ色に染めるまん丸の太陽を見ることが出来ました!
山並み、街並み、空、海を一度に眺められる不老山総合公園で、
その時しか見る事の出来ない絶景を楽しみに、ぜひ訪れてみてくださいね。
6月25日 ぎぎが浜 (19時25分~45分頃)
変わった名前の「ぎぎが浜」ですが、
松浦家の始祖、源久(みなもとのひさし)公が上陸の際、「輿のきしむ音がぎいぎいと鳴ったこと」が名前の由来といわれています。
ぎぎが浜は現在海水浴場としては休止しておりますが、立ち入りは自由になっています。
日の入り10分前くらいに到着。
赤くてまん丸の夕日がとても近くに感じられました。
薄く雲がかかっているため、優しい色合いの空模様がとっても綺麗でした。
6月24日 大崎海水浴場 (19時35分~45分頃)
お天気が良かったので夕暮れ時をねらって大崎海水浴場へ。
美しい夕焼け空とガラスのように輝く海が待っていました。
透き通った水に、穏やかな波、柔らかい砂浜。
夕暮れ時は、銀色とオレンジ色に輝いていて息をのむ美しさでした。
海開き前の今の時期なら、150m続く美しい海岸線を独り占めできるかもしれません。
海水浴場シーズンは、ウィンドサーフィンなどマリンスポーツを楽しめるスポットとしても人気。
バーベキュー・キャンプもできます。遊んだ後も、ぜひ夕暮れまで海を堪能してください。
6月24日 星鹿城山展望台 (20時~20時15分頃)
◆ 現在、展望台に向かう道路は通行止めになっています。(2024年 7月) ◆
星鹿城山展望台は、スロープになったユニークな外観。
伊万里湾に浮かぶ青島、鷹島はもちろん、晴れていれば遠くの壱岐、対馬まで見渡すことができます。
昼間の見晴らしの良い眺望も圧巻ですが、
日没後は、西を向けば夕日に染まる空が、東を向けば発電所の夜景が楽しめます。
時がたつにつれて色が濃くなっていく景色を、360度様々な角度から思う存分眺めました。
展望台までは途中道幅がかなり狭くなります。
道中は十分にお気を付けください。