アジフライの聖地 松浦に『アジフライモニュメント』登場!
松浦市は『アジフライの聖地』を宣言して早2年。
TVで紹介されたり、パンフレットや地域の取り組みが賞を取るなど、いまだその勢いは止まりません!
注目を浴びる中、道の駅に『アジフライモニュメント』が設置されました。
3月20日(土)アジフライモニュメント除幕式
3月20日(土)、「道の駅 松浦海のふるさと館」の芝生広場にて除幕式が行われました。
石造りのモニュメントは円形部分が直径2メートル、重さは約3トン。
円盤の中央には御影石の巨大なアジフライがドドンと配置され、ステンレス製の箸で挟まれています。
周りの文字「AJIFRY TOWN MATSUURA」は、松浦市鷹島特産の阿翁(あおう)石製で、
モニュメントの製作は、鷹島石工組合員の方々が行いました。
地元の伝統産業にもスポットを当てたアジフライモニュメント。
『アジフライの聖地 松浦』の象徴となり、さらなる注目を集めてくれることと思います!
アジフライモニュメントは4か所設置予定
アジフライモニュメントは「道の駅 松浦海のふるさと館」だけでなく、鷹島町の「道の駅 鷹ら島」にも設置されました。
鷹島の海と空を泳ぐような存在感あるアジフライモニュメント。
写真はこちらをご覧ください。
今後は、MR松浦駅、福島町の「とれたて福の島」にも設置が計画されています。
松浦よかとこ大使も出席
除幕式には、松浦よかとこ大使もかわいらしいアジフライの髪飾りをつけて出席。
よかとこ大使の活動は下記からどうぞご覧ください!
(更新日:2021/3/26)