原稲荷神社のクス
原の稲荷神社の境内にクスの巨木がある。目通り幹囲4.8mあり、福島町内で最も大きいクスである。
稲荷神社は元文二年(1737)二月創建、相殿として牛神社を祠る。境内に猿田彦神社の石祠あり。石垣には、幹囲1.8mのヤマザクラが見事である。
稲荷神社は元文二年(1737)二月創建、相殿として牛神社を祠る。境内に猿田彦神社の石祠あり。石垣には、幹囲1.8mのヤマザクラが見事である。
市指定天然記念物 平成21年9月30日指定
問い合わせ
教育委員会 文化財課 電話:0956-72-1111
所在地
長崎県松浦市福島町原免
鉄道・バス
鯛之鼻別道バス停で下車、徒歩約1km。福島港から約5km。