第3回まつうらとってあるき旅終了しました
平成25年3月24日(日)、浜崎さわこさんを講師にお招きし、21名の参加者の皆さんといっしょに志佐町、福島町をとってあるきました。
まずは志佐町の豊永様邸へ。知る人ぞ知る地上の楽園in松浦です。
お父さんが愛情をこめてつくりあげたお庭は、浜崎さんの言葉によると「必要最低限、人間が手を入れているけどあとは木が自分の好きなように大きくなっている。自然の状態に限りなく近いお庭」。
のびのびと育つ木々からは、ある種自信(木信?)に満ちた風格と、春の訪れによってみなぎる若い生命力のようなものが放たれていました。
地球上にはこんなにたくさんの色があるのか、と思うほど百花繚乱となる豊永様邸。この日は少し花には早かったようですが、地面から徐々に目覚めた動植物のようすをみんなでマクロレンズで撮りました。
この後は花の島・福島へ移動。大山公園では、桜と椿の花を同時に楽しむことができます。
が、午後からは雲が広がり、肝心のいろは島は春霞のなかに。
皆さん、またお天気の良い日にリベンジしてくださいね。
恒例の講評タイム&表彰。
一等賞は佐藤由佳さんのこの作品。
二等賞は、倉本一成さん。
三等賞は、南部秀子さんでした。