松浦市の数多くの特産品の中で、消費者や流通関係者から評価されている産品12品。
「松浦の極み」と名付けられた松浦の宝を一つずつ紹介していきます。
サバ
松浦には秋から冬にかけて獲れる旬(とき)さばと、丹精込めて育てられた長崎ハーブ鯖という、天然と養殖のブランドサバがあります。
旬(とき)さばは、五島・対馬海域を漁場とする、脂がのった極上の美味しい天然のブランドサバで、10月から2月に獲れる寒サバのうち、日本遠洋旋網漁業協同組合所属の船団が水揚げする一匹400g以上の天然の真サバです。
この旬(とき)さばを100%使用し、脂がのったハラミだけを丁寧に手詰めしたこだわりの缶詰、旬(とき)さば缶詰も絶品です。
長崎ハーブ鯖は、松浦市内の人口200人ほどの小さな離島、青島で、オレガノ、シナモンなど4種類のハーブ飼料で育てられた養殖のブランドサバです。
美味しいだけじゃない
サバは、老化の抑制や認知症予防になると言われているDHA、血液粘度を下げ、善玉コレステロールを増やす作用があるEPA、現代人に不足しがちなミネラルやカルシウム、美容に欠かせないビタミンA、B1、B2、骨や歯の発育に欠かせないビタミンDなどが生きる栄養食です。
サバの豊富な栄養を効果的に摂るには、あまり加熱しない刺身やサバしゃぶが一番おススメです。
また、缶詰は汁ごと一緒に食べることができるため、余すことなくサバの栄養素をとることができます。
ぜひ松浦市にお越しになり、サバを楽しんではいかがでしょうか。
🐟「旬さば」が食べられるお店
🐟「長崎ハーブ鯖」が食べられるお店
松浦の極みとは
松浦市の数多くの特産品の中でも、これぞという逸品を取り揃えたものです。
農産品・水産品・加工品で、オンリーワン、ナンバーワンの産品を12品目厳選しました。
皆さんの街でこのマークを見かけたら、オンリーワン、ナンバーワンの「松浦の極み」を手に入れるチャンスかも!
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(投稿日:2021/10/18)