アジフライの聖地PR動画「松浦がアジフライの聖地な理由(12分48秒バージョン)」
アジフライの聖地PR動画(CMバージョン)
この他にも、松浦市役所「松浦アジフライMOVIES」にて「アジフライの聖地」YouTube動画を見ることができます。


「あじの水揚げ量日本一」を誇る松浦市。
地元で提供されるアジフライはそのズバ抜けた美味しさで各地の食通や辛口のメディアを唸らせている。刺身で食べられるほどの新鮮なあじを使ったアジフライは、ふっくら肉厚でフワフワ、サクサク!臭みがなくジューシー!間違いなく、日本一のあじなのである。

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1. 回遊性? 居着き?
松浦アジフライには、2種類の新鮮なあじが食材となる。 「回遊性のあじ」は旋網漁法で大量に。一方、「居着き(あまり回遊しない※=瀬着き、地着き)」は釣りや定置網で獲る。どんな漁法で獲れた魚を使うか。それは店主の考え次第。海のまちならではの選択だ。
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2. ノンフローズン? ワンフローズン?
「ノンフローズン」とは一度も凍らせずに作ったアジフライのこと。松浦魚市場や松浦市近海で水揚げされたあじを捌き、そのままパン粉を付け揚げたもの。「ワンフローズン」とはその日に水揚げされた刺身レベルの鮮度のあじを捌き、その日のうちに粉付けまでして凍らせたアジフライをいう。“聖地品質” の味わいは、この徹底した製法へのこだわりにあり!
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3. ブランド? ノーブランド?
五島沖から対馬海域で、4 ~8月までに漁獲した100 g以上のマアジ。松浦市が誇るこのブランド魚「旬あじ(ときあじ)」を扱う店もある。けれど「一本釣りのあじは至極」「アジフライには最適なサイズというものがある」「刺身のあじとアジフライのあじ、分けて当然」…と、店主の目利きと腕、情熱はブランドを超えてゆく! ブランドとノーブランド、どちらも旨い! それが松浦アジフライだ。
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4. 寝かせる? 寝かせない?
「水揚げされたらやっぱり新鮮なうちにすぐ揚げなきゃ!」「いやいや、一晩寝かせて脂ノリを落ち着かせ旨味を浸透させるべき!」。 水揚げされたあじは、寝かせるか、寝かせないか…どちらも正解! それぞれの味わいをそれぞれに楽しめば、松浦アジフライは2倍美味しい!
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5. タルタル? ウスター?
タルタルか、ウスターか。それとも醤油か塩か。アジフライの美味しさを倍増させるソースにも、そろそろオリジナリティが出始めた。店主のソース自慢はこれからのお楽しみ!